南米コロンビアでは、空港到着後にすかさずiPhone盗難に遭ったり、3日間かけて山奥の絶景スポットまで重い撮影機材を運びながら死にそうな目にも遭いました。ですが、その絶景が目に飛び込んで来たとき、無心でシャッターを切っていたのを思い出します。
また、中国での絶景ハントは極寒との戦いでした。氷点下20℃〜30℃という世界では、カメラのフィルムは凍ってしまって粉々になるんです。デジタルカメラは、なんとか動作するのですが、低温時のバッテリー死亡を避けるべく、まるで卵を温めるようにホッカイロでバッテリーを暖めながらの撮影となりました。
コロンビアでの作品を評価していただき、「絶景事典®」さんから公認も頂きました。これからも、絶景あるところ大亦は突撃します!